2019年5月25日土曜日

指導者として5

レッスン中僕の言うことを100%聞いて欲しいとは思ってません。
ただ、人の話を聞けるようになって欲しいな。とは思っています。

ちゃんと目をみて人の話を聞ける人とは会話したくなりますよね。

いや、大人になってからでもいるじゃないですか?
自分の話ばかりする人w
別にいいんですけど、
こっちの話、全然話聞かないやん、、
みたいな。うーん、、まぁ、もう特に会わなくていいなぁ、、
ってなったりします。

あるメーカーさんも
その子をサポートするかどうかは、
人の目をちゃんと見れるか?
どうかで判断する
と言っていました。

子供達は色々と好奇心旺盛なので、
じっと話を聞くというのは難しいことかもしれないですけどね。
人の話を「聞こう」とする。
目を見る。
という姿勢を身に付けることは出来ますよね。

そのためには、
僕ら指導者も子供達の話に耳を向けようにする。
というのも大事なのではないかと思います。
レッスン中、子供達が何か話をしてきた時は、
なるべく最後まで聞くようにしています。

ただ、
息子に、「お父さん、聞いて聞いて。こっち見て。」
とよく言われます。
先日の『懺悔しますの時もそうですが
自戒の念を込めて、書いてみました!

eto