2020年6月27日土曜日

オンライン授業

大学での講義が前期はオンライン授業になりまして
5月頭の話ですが、動画を撮りました。
いつでも学生達は授業を見ることができるわけですね。
強制力はなくなりますが、熱心な生徒には良いですよね。
復習できるわけですから。

wilsonさんとのトレーニングも動画を撮っていましたが
やはり動画って難しくて、、
これ動画ライブだったらもっと大変だし難しいんじゃない?
とか思いながら。。

YouTuberとか芸人さんとかやっぱり凄いですね。

とりあえず、しくじり先生のラファエルが先生の時とか観ました笑
全く参考にならなかったけど、、

京都大とかも授業?なのかな?
You Tubeで配信してますよね。
なんとなく興味ありそうなの触る程度に見ましたが、、難しい笑
というか、じっくり見る時間も集中力もない笑
すぐ違う動画見たくなる、、
90分あるんだったら映画見たくなります、、
現代は誘惑というか競合が多すぎます、、
家いたら外出なくてもなんでも出来ますからね。

『手段はたくさんあるけど肝心の目的がない』
とアインシュタインが言ってましたが、
そのとうりで、
なんのために?
なんでこれしてるの?
これって必要?

今の状況はしょうがないですけど、
学びかたも変わりますよね。
今まで以上に教える側は目的をしっかり決めて
工夫していかないといけないですね。


eto




2020年6月23日火曜日

もっとやれ!!

もっと!もっと!
もっと早く!もっと強く!もっとたくさん!

ほんとにそうでしょうか??

自分の身体の平常時を100だとすると
そこから足すことばかりが注目されるのですが
引くことができるようになるのも大切。

つまり
120の力を出す練習だけでなく
70の力も出せるし、20の力で動くこともできる。
ましてや0になれる。
早く動くだけでなくゆっくり動くなど。

力をぬく方が難しかったりします。

力が入っていると身体はスムーズに動かないです。
力を入れるとこと
抜くところ
止めるところ
動かすところ
がコントロール出来てバランスよく身体を動かすことができます。

例えば
ラケットの握りの強さを意識してみる。
強く握った方が振れるか感じがするのか。

両足で立って体重を70%片足にかけてみる

スローモーションで素振りをしてみる。
段々早く降ってみる。
など。

色々と感覚を使うことで工夫できそうですね。

もちろんある程度のレベルに達するまでは量も必要です。
ただ、質も大事だし経過も大事。
単純に足せば良い。やれば良い。
というわけではないですね。


eto



2020年6月20日土曜日

公園で遊ぼう

自粛期間中公園によく行ってたんですが
公園の遊具ってよく出来てる。
(途中から遊具も使えなくなってるところもありましたが、、)

鉄棒とかジャグルジムとかうんてい、ブランコ。
いろんな動きができるし、筋肉も使うし、ちょっと怖いので緊張感もある。
ああ〜ちゃんと身体の成長にあわせて出来てるんだなぁ
と気づきました。

体育のカリキュラムも今思い出すとよく出来てるんだろうな。
と思い返すことがあります。
一年を通して色んな運動してましたよね。
マット体操、鉄棒、縄跳び、徒競走、水泳、球技、持久走。
今思うとマット体操などとても大切。

体育どのくらい何してるの?と教え子の中学生に聞くと
一週間に2時間連続で体育あるだけ
サッカーとか球技がほとんどですかね〜
と言ってました、、
全部の学校がそうではないでしょうが、、

という僕も体育は好きじゃなかった、、
運動はできた方ですが
できればやりたくなかった笑

それでもやっぱり体育、身体を動かす時間は大切だったんだなと思います。

公園遊具遊びオススメです。
特に小さい頃は充分でないでしょうか。
公園行って放っておけば虫探したり、遊具で遊んだり
怪我だけしないように見ていれば自分でどんどん動きを覚えてきます。
この放っておかれた時間があるからこそ
大人になってからも自分で考えて動ける人間になれるんでしょうね。

eto

2020年6月18日木曜日

子供のやる気を持続させるには




為末さんのYouTubeです。
よく見るんですが今回も面白かった。

介入しすぎない。
工夫をする
選択は与えるけど、そのあとしばらくは本人に任せてみる。
子供が見て欲しい時は、しっかり見る。聞く。待つ。

すごくよくわかるなぁ〜
たしかに、子供を見過ぎちゃうことある、、
失敗して大丈夫?
って言われるの嫌そうにするときがあります。
『ほっといて』みたいな。

介入しすぎない方が思っきしやるし、良い運動になっていることがよくある。
公園に行ってよく思ったのですが
みんな楽しそうにずっと動いている。
十分良い運動です。

何かスポーツをさせた方が
遊びじゃなくてきっちりとした練習、運動をした方が
運動能力は上がる。
と思われていることが多いですが

そんなことはないです。

視線と期待のコントロール。
指導者にはとても大切なことですね。


eto




2020年6月12日金曜日

息子へ



見ながら泣きそうなりました。
短いので是非見てみて下さい。
ロビン・ファン・ペルシーさん
サッカーのオランダ代表でとても有名な選手ですね。

凄いな。
選手としてだけでなく、父親としても尊敬する。
『自分の人生をしっかり自分でコントロールしないといけない
不平不満なんていらないんだ』

まさにそのとうりで。
絶対覚えておいて
こういうことがもし自分と息子にあったら
同じこと言おうと思いますw



eto