満員ですごい盛り上がりですね!
今日のアイルランド戦!楽しみです。
それにしても身体大きい!!足早い!!すごい競技、、
幼少期どんな運動、生活をしていたんでしょうね。気になる、、
例えば、W杯歴代優勝2位のドイツのサッカー選手、
トップ選手であればあるほど、幼少期サッカーをやっていた時間が少ないそうです。
小さい頃はあまりサッカーをやっておらず、週に一度か二度とくらい。
何をやっていたかというとサッカー以外のスポーツや遊びがほとんど。
前大会3位であったベルギーなど、ヨーロッパのサッカー強豪国はほとんどだそうです。
日本はというと全く逆でトップ選手ほど、幼少期にサッカーをやっていた時間が長い。
そして、多くのスポーツで小学生の全国大会があるのは日本くらいです。
単純にこれだけで
どちらの方が良いとは言い難いですが、
(例えば、体格の差や競技人口の差、コーチの問題なども勿論関係してきますよね)
学ぶべきことは多くありそうです。
一つのスポーツばかりに執着すると
いろいろな動作が身につかず、怪我を引き起こす、上達の頭打ち、
心身の健全な発育が望めないなどの問題が多く生じています。
このような問題が起きているということを、
指導者やクラブは知っておかねばなりません。
先日もある指導者とレッスンの話になり
半分くらいはボール打たないような時もあります。
って話をしたら
え?じゃあ体幹トレーニングとかしてるの?
って言われ
いや、そういうの全くしてないです。
何してるの?
みたいな会話になりました。
体幹トレーニングなどが小学生の子供たちに必要だとも思えません。
いわゆる大人がするようなトレーニングというほどのものもしてないです。
現状を把握し、子供達を理解しようとすること。
やり方だけを真似ても何の意味もありません。
どうしたいのか。何がしたいのか。
というビジョンや目的が指導者には求められますよね。
eto