2019年6月6日木曜日

会話をしよう!

子供の時に接した語彙数が、その子の将来の成功に左右する
という研究結果がアメリカであります。

子供の頃にたくさんの言葉に触れる機会が多いほど
その子供の学業における成績は高いそうです。
(伸びる子どもの、からだのつくり方。森本貴義、山本邦子著より)

五感のうちの一つ
聴覚をたくさん刺激することで脳にも良い影響が表れるのでしょうね。

以前『指導者として5』でもお話ししましたが
子どもの話を聞ききること。
会話を楽しむ事が大事ですね。

レッスンではなるべく子供達と会話するようにしています。
どう思ったのか?
どう感じたのか?

なかなか言葉を拾い出すのは難しいですけどね。
言語化することで脳への定着率も高まりますね。
共通認識も生まれますのでレッスンも進めやすくなります。

暑くなってきましたので子供達の様子も見ながら
休憩時間少し多めにとって会話タイムを作ろうと思ってます。
子供達の伝えたい事、話したいことしっかり聞きたいと思います!