2019年8月3日土曜日

言葉の使い方10

岩手の大船渡高校の佐々木朗希投手の決勝戦登板回避の件
賛否両論あるよそうですが、
監督も佐々木くんも素晴らしい決断だと思います、
お二人の判断を後押しします。よく頑張った。これからも応援します!
って言う声より
苦情の電話が殺到した。
テレビで非難している 
という人がいるというから
びっくりというか残念でしようがないです。

この判断が良いのか悪いのかなんてわからない。
だから応援してあげれば良いのに、、
過去なんて変わるじゃないですか。
捉え方次第で。
本人が納得してるなら
これからも頑張ってね。
って応援してあげれば良い。

たしかに高校の部活って、
練習中は無限に続くようであるのですが、
凄く濃く短く。
この瞬間こそ全て!
って思いがあります。
人生のほんの一瞬ではあるんですが、その輝きは眩しすぎるほど。
だからこそ胸を打つし、感動する。
そんな姿を観たいのはわかります。

ただ、大人の私情や事情、言動で子供達をがっかりさせるのはやめていただきたい。
その声は届いてます。
だとしたら
良い言葉を届けたいです。

あれだけの素晴らしい才能を持った選手。
だからこそ叩かれたり、非難されることもあるでしょう。
そんな壁も乗り越えていくんだと思います。

これからも応援していきたいですね。

eto