自分の姿勢が気になる方はたくさんいますよね。
トレーニングの指導をしていて、
たくさんの方が姿勢を改善したいと言われます。
姿勢が悪い!背筋を伸ばしなさい!よく言われますね。
では、よい姿勢とはどういうものなのでしょうか?
今日は子供の姿勢と集中力についてお話ししたいと思います。
集中力がない。
と言われますが、姿勢が崩れていると集中できません。
なぜなら、呼吸が浅くなるからです。
逆に
呼吸が深くなると、
体幹が安定するので、自然と姿勢も良くなります。
身体はその姿勢をキープしやすくなり、
自律神経のバランスも整うので、集中力が増します。
良い姿勢とは呼吸が深いという事も当てはまるかもしれないですね。
レッスン中、走ることを多くとりいれているのも
息を上がらせて呼吸を深くする目的もあります。
レッスン中、走ることを多くとりいれているのも
息を上がらせて呼吸を深くする目的もあります。
また、口が開いたままの口呼吸では、
顎が上がりますし、呼吸も浅くなるので
姿勢が悪くなりますね。
口呼吸は風邪をひきやすくなるとも言われます。
あとは、集中力に関してはその姿勢を維持できない。
つまり、基本的な姿勢維持のための筋力がない。
という問題も出てきます。
つまり、基本的な姿勢維持のための筋力がない。
という問題も出てきます。
最近、子供のロコモティックシンドーロムなどの問題も出てきていますね。
子供の筋力不足、ロコモテックシンドローム
などに関してはまた後日お話ししたいと思います。
今週末、呼吸とパフォーマンスの関係性のセミナーに参加してきます。
どんな新しい発見があり、見識を深められるか楽しみです。
どんな新しい発見があり、見識を深められるか楽しみです。
子供がどんな呼吸をしてますか?
鼻呼吸してますか?深さは?間は?
錦織圭君も大事なポイントでは、必ず深呼吸してましたね!
まずは、親子で深呼吸をする時間を作ってみる事
から始めてみるのも良いですよ。
eto
から始めてみるのも良いですよ。
eto