2019年4月10日水曜日

気づきを与える

僕が最も尊敬して大好きなテニス選手ロジャーフェデラー。
彼のインタビューで興味深いものがありました。
「どんなアスリートにとっても一番重要なのは、自分の身体を理解することだ」

「怪我を抱えながら何度もプレーできるということもある。
病気の時でさえ。
それでも、いつアクセルから足を離して一息つくべき時なのかも知っておく。
結局のところ、
そういう風に自分を教育してくれる賢い人達が身近にいる必要がある。
そして、その考えを受け入れなければならない」

大事なのは
自分を知ることですよね。
そして、
そういう事を教えてくれる人がいるかどうか?
自分で気づけるか?どうか?
これはとても大事なんではないかと思います。

アスリートだけでなく、全ての人に当てはまりそうですね。
まずは、自分を知ること。
結果だけでなく、どう感じたか?どう思ったか?どうしたいのか?
気づきを与えるのが指導者の大事な役目ですね。