2020年3月14日土曜日

無知で指導するのは、ただの無責任であると思う

今期から大学で講義とそのサポートをすることになりまして
今準備をしています。
前期と後期少しだけですが、とても楽しみなお仕事の一つです。

ただ、コロナウィルスの影響で授業などどうなるんだろう、、
終息の目処が見えないというのはやはり不安になりますね。

まあ出来ることをやって
空いた時間は普段出来ないようなことに時間を使おう
と思っていたら偶然見つかったツイートをご紹介します。

先日のダルビッシュ有選手のものです。
度が過ぎると練習はあなたの才能を奪う。 またある程度、度を理解することで沢山の才能を守ることができる。 貴方が指導者の場合、たくさんの人の人生、才能を預かっていると理解しなければいけない。 無知で指導するのは、ただの無責任であると思う。』

まさにそのとうりで
今多くのアスリートが指導者のあり方に疑問を唱えてます。
大げさだと思うかもしれないですが
今教えてる子達、今まで教えてきた子達、来期出会う大学生もそうで
少なくとも人生や才能を預かっているんですよね。

とりあえずやれば良い。自分の経験だけで。適当にネットから拾ってくれば。
というのはホントに怖いです。
そういう指導者がいるのも事実ですからね、、

情報もそうですが
何を教わるかより誰に教わるか。
が大切になってきましたね。


eto