2020年3月12日木曜日

余白の時間を大切に

こんな記事がありました。
日本の子供サッカーは練習しすぎ?休息と広い世界、ドイツの指導法。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200308-00842763-number-socc&p=1&fbclid=IwAR1ahIc6lTcpYs3SJT78fm_m9U3JYwH5EU0yo5_C8TWBRogBYXECCd-m_ZU

面白いですね。
僕も本当にそう思います。
先日の『正しさを追わない』でも話しましたが
心震えること。にもっと触れて欲しい。
それがカナブンでも良いです笑
わぁ〜カナブンだ!ってあの盛り上がり。とても素敵です。
特に小学生の時は
楽しいこと未知なものがたくさんあるはずですからね。
素晴らしい才能や大好きなものが見つかるかもしれない。

高校生の部活動のコーチしていた時も思いましたが
練習時間長すぎだし、毎日、、休みは試験の時だけ、、
子供達休みたがってました。
コーチとして顧問の先生に休みを打診することがありましたが、
なかなか受け入られることはありませんでした。
やはり怪我がでます、、精神的にも大きな影響が出ます。

今も高校生の部活動のコーチのお話をいただくことがありますが
だいたい、土日と平日3回。参加できませんか。と
それほとんど毎日じゃん、、と思いながら。
日程の条件がなかなか合わないのでご遠慮させていただいてますが。
コーチが行く時間は週2回くらいで十分だと思いますけどね。

もちろん部活動は部活の楽しみや良い思い出も作れます。
仲間達と必死になって勝利に向かう、
何かに打ち込むという経験は代え難いものです。

だからこそもっと有意義に
やらされるのではなく主体性を持って取り組んで欲しいですよね。
指導者も柔軟に。学ぶ機会はどこにでもあるはずですよね。


eto